ほぼ毎日、それも一日のうちで何十回、年にしたら何千回と、テレビで歯に関連したグッズのコマーシャルが放映されていますね。今や歯科グッズ市場は大賑わいといったところでしょうか。
なぜここまで歯科グッズが売れるのでしょうか。歯が、わたしたちの生活に深く関わっているせいなのは、考えなくてもわかりますよね。歯があるからこそ、おいしいものを味わうことが出来るし、人との普通に話すにも歯は重要な役目を果たします。さらに歯の健康はそれ自身以外の体の部位にも、実は深く関わっているのだということも、様々な情報番組から知ることができます。
すなわち、歯の健康はすべての健康的な生活の基本になるといっても過言ではないのです。
ところが、現実問題、大事な歯が痛んで、どうしようもなくなってみないと、その重要性に気付かないことが多いのです。医者不足が深刻化しているご時勢に、歯医者さんだけはどうやら足りているようで、町に最低ひとつ、場所によっては5~6箇所も診療所があったりします。
そして、どの診療所も患者さんの数が絶えることはありません。これだけ栄えているなら、日本の歯の健康度も、かなり進んでいるのだろうと思いきや、なんと歯の寿命が世界最低水準だとか・・・。
どうして?実は、一度でも歯医者にかかった人なら、お分かりでしょうが、ほとんどの治療は「削る」「詰める」、これの繰り返しなのです。これをどんどんしていったら、最終的に、自分の歯は、いったいどれくらい残るのでしょうか?子供のうちから、幼稚園でも小学校でも、また家庭でも、歯の磨き方を指導されているはずなのに、それでも虫歯が減らないのはなぜなのでしょうか?もし虫歯をほっといたらどうなるのでしょうか?虫歯とさようならして、いくつになっても自分の歯で、ものを噛めるようになるには、どうしたらいいのでしょうか?
わたしたちの人生に深く関わっている歯について、あらためて勉強してみませんか?